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ワラント債とは、発行会社の株式を購入する権利の付いた社債のことで、この権利の事をワラント(新株引受権)と言います。

ワラント債は、株式を取得する際に新たに資金が必要ですが、株式購入後も社債が手元に残るのが、転換社債との大きな違いです

ワラント債の社債とワラント(新株引受権)を別々に販売できるものを分離型ワラント債といい、1985年から発行が認められたのを機に、外貨建ワラントと同様に現在流通しているタイプは、ほとんどが分離型ワラント債です。

切り離された社債部分を、エクスワラント(Ex-warrant)とか麻雀用語に例えてポンカス債と呼んでいます。
エクスワラントは普通社債と同様に定期的に利息がもらえます。

一方ワラント部分のことは、新株予約権証書と言います。
新株予約権証書が分離する前のワラント債、つまり広く出回っている分離型ワラント債のことを、カムワラントと言います。

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